【船中八策】
幕末1867年6月、坂本龍馬は長崎から京都への船中で、「一策、天下の政権を朝廷に奉還せしめ、政令宜しく朝廷より出づべき事」に始まる八項目を提案。土佐藩はこれを建白書として徳川慶喜15代将軍に提出して、「大政奉還」が実現する。この「船中八策」にちなんで、ゴロあわせで「泉州八策」です。

【民主党マニフェスト】
泉州八策は「民主党のマニフェストを泉州地域に当てはめたらどうなるか」を考えながらまとめました。特に一策と二策は、民主党政権の基本公約とも言えます。

【財源論】
「民主党の政策には財源の裏付けがない」と自民党や一部マスコミが言いますが、民主党は国家官僚による天下りと税金のムダづかいを無くし、地方分権を実現することによって、総額22兆円以上の予算の組み換えを行います。


【一策】  まず格差社会の是正国民の暮しを立て直す
 

子ども手当

子ども手当=一人月額2万6000円
高校義務化・私学学費軽減
 

基礎年金

基礎年金7万円は税で支える
 

医療と介護

後期高齢者医療は廃止
医師派遣制度の創設
公立病院への支援
介護職員給与を月2万円アップ
 

働き方

パート・派遣社員の不当解雇禁止
均等待遇で賃金格差の是正
中小企業支援で最賃1000円に
 

流通コスト

ガソリン暫定税率廃止
高速道路の原則無料
 

国民の財産

郵便会社の株の売却中止、一社に統合
ゆうちょ・かんぽ=国民の財産を守る

【二策】  地元の自治体に市民の税金を取り戻す
◆民主党は総額20兆円の国のヒモ付補助金を廃止して、自治体の財源にします。首長さんが官僚や国会議員に頭を下げなくても、自由に重点事業に集中的に予算を投入できるようにします。周産期医療、学校耐震補強工事、地域福祉、鉄道高架、駅前再開発、南中央線整備、公営住宅建替えやエレベータ設置…決めるのは、市民と首長です。

【三策】  戸別所得補償制度で泉州の農業と漁業はよみがえる
◆食糧需給率を当面50%、将来は100%をめざします。欧米並みに、販売農家への戸別所得補償を実施すれば、泉州の農業・漁業は安定経営になります。減反政策は無論中止です。

【四策】  120万本の植林が泣いている泉州の森林は宝の山になる
◆泉州の林業も、戸別所得補助制度、森林の間伐と作業道の整備、国内材2割使用で再生します。泉州には、植林後50年の樹木が120万本もあり、森は「緑の雇用」の場に変わります。

【五策】  関西の3空港を1社で経営する夢は「関空天下の台所構想」
◆関空と伊丹で航空便のうばい合いは愚の骨頂です。問題は、関西3空港を一社で経営すること。運輸官僚の天下りを一掃する。関空を「生鮮食料品日本一の空港」にするのがボクの夢。

【六策】  泉州からアジアへ環境と平和の発信基地になる
◆関西が世界に誇る太陽光発電と蓄電技術、リサイクル技術。環境型技術の発信地域として、泉州はアジアの平和にも貢献できます。泉州国際技術交流ゾーンはどうか?研究中です。

【七策】  障害者やホームレスの福祉雇用はすぐに100倍に増やせる
◆中川が府議時代に始めた「福祉雇用の総合評価入札制度」を広げれば、福祉雇用は一気に100倍にできます。障害者やホームレスの人たちの自立の基本はやはり仕事の保障です。

【八策】  安全保障は軍備だけじゃない毛布もガーゼも…国内生産2割確保
◆どんな製品でも100%輸入に頼るのは、日本の安全保障上問題。20%は国内生産にすべき。泉州の織物・毛布・ガーゼも生産能力を維持するための特別発注制が必要。
 

Copyright (c) 2005 Nakagawa Osamu office. All Rights reserved.